セミナーレポート 酒匂隆雄の為替塾-対談:しろふくろう氏-|FX 外為どっとコム
PIVOTの特徴としてPIVOTより上で寄り付いた時、買い(ロング)のポジションを持つと利益が上がる確率が高くなり、逆にPIVOTより下で寄り付いた時、売り(ショート)のポジションを持つと利益が上がる確率が高くなる。
特徴として「チャートがPIVOT値から離れていく動き」と「チャートがPIVOT値に向かう動き」がある。
もうひとつ、PIVOTとチャートの関係として「PIVOT値は重要なレジスタンスとサポート」になるということ。利食いのポイントにしたり、戻り売りのポイントにしたり出来る。
PIVOT 値へ到達する確率は約7割。「レジスタンス②」は約4割、週で見た場合、到達する週と到達しない週が五分五分くらいか。「レジスタンス③」の到達率は低く約2割。なので「レジスタンス③」への上昇は“行き過ぎた相場”と解釈することができる。
>>売りトレードの場合
「レジスタンス①」に売り注文、さらに「レジスタンス②」に売り注文を入れるだけ。
ストップ注文は「レジスタンス④」に入れる。利食いは「サポート③」に入れる。
>>買いトレードの場合
「サポート①」に買い注文、さらに「サポート②」に買い注文を入れるだけ。
ストップ注文は「サポート④」に入れる。利食いは「レジスタンス③」に入れる。
実際にPIVOTを使ったトレードを行っていて、あまり損をしないと感じている。そのかわり約定率は低い。打数を気にせずに打率を上げるのなら有用な取引方法ではないか。
また、実際にトレードに活用している経験上、ストップ注文に到達する確率は15%ほど。なので、感覚的には約定さえできれば、しめたもの、と思っている。
トレード方法はとてもシンプル。ポイントはこのシンプルな注文を出すかどうか。